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交通事故治療 慰謝料について

2014.07.05 | Category: 交通事故

 
 

 交通事故による慰謝料の種類と計算式 

 

 

慰謝料とは?

 

慰謝料といわれれば精神的苦痛のことをイメージされると思います。こと交通事故においては「賠償金全体」を指して慰謝料と認識されがちですが、慰謝料は賠償金の一部です。
交通事故での慰謝料の定義は、「事故による損害で被害者が負った精神的な苦痛へ当てられる金銭での補償」ということになります。これを入通院慰謝料といいます。

ではこの入通院慰謝料以外の賠償は何があるのかというと、

 

 

①治療費

 

②妥当な通院交通費

 

③必要性の認められた休業損害

 

 

があり、後遺症に認定された際はこれに後遺障害慰謝料逸失利益がさらに加算されます。後遺障害は等級が14段階に分かれており、障害の程度により補償される金額が変わります。
 

逸失利益…後遺症が残らなければ得られたであろう失われた利益のこと。

 

 

 

慰謝料の種類と基準

 

慰謝料には上にも記載しましたが、

 

 

①入通院慰謝料

 

②後遺障害慰謝料

 

 

の二種類があります。

 

後遺障害慰謝料については、被害者に残った症状が後遺障害に認定されれば等級に応じた額が慰謝料として支払われます。
入通院
慰謝料のほうは、被害者が事故によって受けた精神的苦痛を、治療期間もしくは実通院日数で推し量り、評価をして補償するものになります。

 

つまり酷ければちゃんと治療を受けにいくはずであり、それが形の計りずらい精神的苦痛に対しての物差しになるという考えです。
 

ちゃんと医療機関を受診して「治す」ために通院しているかで、症状が重い=精神的苦痛も大きいという判断をされるわけです。
 

また慰謝料の算定には、

 

 

・自賠責保険による基準

 

・任意保険基準

 

・裁判(弁護士)基準

 

 

の3つの算定基準があり、裁判基準が最も金額が高い基準になりますが、高額な算定で請求する根拠の証明がしっかりと必要になるため、専門家である弁護士に依頼しての領域になります。

任意保険基準では、各損保会社での基準のもと過去の裁判例なども踏まえて独自に算定され、自賠責保険の補償限度額を超えた場合にこの算定方法で支払われることになります。

 

 

計算方法について

 

まず基本的なところである自賠責保険での一般的な慰謝料計算方法ですが、

 

 

4,200×(実通院日数×2 or 治療期間) で()内は値が少ない方を採用。

 

 

弁護士基準では、おおよそ実通院日数×3.5と通院期間の短い方で計算されるようです。

 

任意保険基準では、通院頻度(間隔)逓減法(治療を受けることにより精神的苦痛は徐々に減っていくはずである、という基準で3ヶ月を超えると入通院の慰謝料が下がっていく考え方)もふまえて査定を行っていきます。

 

その他、自賠責保険での補償を超えた際には裁判・任意基準とも過失割合による相殺がかかるため、過失割合が高いほど自賠責保険の範囲内で収めたほうが良い場合もあります。

また、この自賠責保険を超えた際に自分の過失分を補うものとして、自身で加入している人身傷害補償などの任意保険があります。

 

 

                      

 

 

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