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足底腱膜炎

2014.08.22 | Category: ケガ

 
 

足底腱膜炎

 

 

足底腱膜とは?

 

アーチ足部の骨は大小計28個の骨から成り、靭帯筋腱の結びつきによって縦(内側・外側)と横にアーチを形成しています。このアーチにより衝撃吸収作用クッション作用)・歩行時の推進力バネの作用)を得て、足関節・膝関節・股関節などの下肢全体の安定化に役立ち、運動・動作をする際のパフォーマンスに大きく影響しています。

その中心的な役目を担っているのが、足底踵部から足趾に向かい扇状につく強靭な縦走繊維束の足底腱膜です。

 

外反母趾をはじめとする偏平足・開帳足などの足の障害はこの足のアーチ機能の破綻で起きているといっても過言ではありません。

 

このアーチ機能が破綻した状態では、クッション性および伸張性(バネ作用)が失われているため、足の筋疲労を起こしやすい(疲れやすい)・関節にかかる負担が大きいために膝や股関節に痛みをおこしやすい、といった症状が出やすくなるのが特徴です。

 

足底腱膜

 

 

 

足底腱膜炎の症状

 

この足底腱膜炎はランニングやダッシュなどを繰り返し行うことでこの足底腱膜に負担がかかり、微細な損傷や炎症をきたして発症するオーバーユース疾患です。マラソン選手や立ち仕事の方に多くみられますが、偏平足や開帳足によってアーチに乱れがある場合や、中年以降のもろい筋膜では少しの衝撃でも痛めてしまうことがあります。

 

朝起床時1歩目の痛みや、長時間同一姿勢後の動き出しでピリッとした痛みを感じたら足底腱膜炎の疑いがあるため、ランニングや過度に負担のかかる動作を控え、患部の固定やアイシングをおこなう必要があります。
 

また、筋力や柔軟性の低下によって、アーチの乱れや筋損傷を招く場合もあるので日ごろからケアを心がけることが重要になります。

 

 

足底腱膜炎の対処法

 

ストレッチ

 

足首回し、足趾回し、足趾を甲側に曲げることで関節・筋のストレッチ効果があるため、この結果歩行・動作時の動きがスムーズになり負担も軽減します。お風呂上りに行うのがより効果的です。

 

また、「ふくらはぎ」と「スネ」の筋肉をストレッチするのも効果があります。

この筋肉は足首を経由してそれぞれ足指・踵部に付着し、足首の柔軟性に影響をおよぼすため、クッション性の維持を含めこの部位の柔軟性は非常に重要です。

 

ストレッチをする際の注意点ですが、

 

・痛みがあるときはしない

 

・ゆっくりと適度な加減で行う

 

・呼吸をつけて行う

 

以上を心がけてやってみて下さい。

 

これらを行いながら「安静にする(運動を控える)」ことで、よほどでない限りは快方へ向かうことがほとんどです。

 

 

筋トレ

 

足趾を積極的に動かすことが重要なので、歩行時に趾で床を蹴ったり、つま先立ち、足趾でのグー・チョキ・パーなどの動きをするだけで普段と違う動きになるため、これが筋肉の刺激になります。

やりすぎるとつったりすることがあるので加減しながら行いましょう。

 

ただし、炎症があり、痛みがつよい場合(急性期)は、炎症が鎮まるまで安静と患部以外のストレッチなどにつとめ、経過をみて取り入れていくのが理想です。

 

 

                     

 

 

オーバーユースで起こる疾患はストレッチをはじめ普段のケアの不足で起こることが非常に多いので、コンディショニングチェックの意味も兼ねてひどくなる前の受診がおすすめです。当院は土日祝日も関係なく営業しているので是非ご相談ください。
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