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坐骨神経痛

2014.09.15 | Category: 腰痛

 

 

坐骨神経痛について

 

坐骨神経とは?

坐骨神経は人体のなかで最も太く長い末梢神経で、腰部から出て足のつま先まで伸びています。
この坐骨神経が圧迫されるなどの刺激をうけると、坐骨神経の支配領域である腰・殿部・太もも・ふくらはぎ・足先に痛み・苦しさ・痺れ・感覚障害などの症状が表れます。神経が圧迫をうけると、圧迫部より下部領域の神経走行に沿った区画に症状が出現します。

 

坐骨神経痛の種類と特徴

坐骨神経痛は骨・軟骨が変性をきたし圧迫するものと、筋肉によって圧迫されるものに分類されます。
骨・軟骨の変性で起こるものとして主に、腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症などが挙げられ、筋肉による圧迫で起こるものとしては梨状筋症候群が挙げられます。

ヘルニアや狭窄症で起こる神経圧迫症状は、中枢神経である脊髄神経から末梢神経に切り替わり、背骨と背骨の間から左右に分かれて出ていく出口の部分(末梢神経の根本部位)で圧迫をうけるため、「根性症状」などと表されることがあります。

 

①腰部脊柱管狭窄症

神経圧迫

 

以前にブログで書きましたが、脊柱管は背骨の中央の椎孔という穴の中にあり、腰部では脊髄神経とそこから出ていく末梢神経の馬尾神経が通ります。この脊柱管が先天的もしくは加齢によって変形をおこし、狭くなったことで神経を圧迫し、腰や足に痛みや痺れ・感覚障害をおこします。詳しくは以前に書いた、疾患・症例紹介の腰痛内の「腰部脊柱管狭窄症」をご覧ください。

 

 

②腰部椎間板ヘルニア

ヘルニア

背骨は椎体という骨の連結によって構成されており、この椎体の連結部の間には椎間板というクッション作用のある線維軟骨組織が存在します。この椎間板が激しい運動や老化など様々な原因で、飛び出して神経を圧迫してしまう疾患を椎間板ヘルニアといいます。
もともとヘルニアは、「逸脱・脱出」という意味であり、本来あるべき位置から脱出(飛び出した)状態のことを指し、飛び出した場所により〇〇ヘルニアと呼ばれます。

 

(例) 鼠径ヘルニア(脱腸)、臍ヘルニア(俗にいう出べそ)、臍帯ヘルニア(胎児におこるヘルニア)など様々です。

 

 

 

③梨状筋症候群

仮性坐骨神経痛 (234x216)

 

坐骨神経は梨状筋という筋肉の下を通って脚へ出ていきます。この梨状筋の下を通る際に坐骨神経が圧迫されて下肢へ痛み・痺れ・感覚障害をおこす疾患です。

股関節に変形などの疾患がある際に、周囲筋への負担がかかりやすく発症の原因となることもあります。また、女性は男性より骨盤の形が横に広い・筋力量が少ない・ヒールなど踵の高い靴を履く、などの理由から女性に多いとされます。ゆっくりと悪化することが多いのも特徴です。
ヘルニア・狭窄症など根性の症状と同じような下肢症状を訴えるため鑑別が必要です。

 

 

    

                              

 

坐骨神経痛はどこで圧迫されるかによって治療方法も異なります。特に筋肉の圧迫からおこるものはレントゲンには写らないので注意が必要です。もみの木整骨院仙台鈎取店では、徒手で行うテスト法を用いて、どこで圧迫されている症状であるのかをきっちりと診てから施術にあたります。
腰痛や坐骨神経痛に限らず、お身体の様々なお悩みは、仙台市太白区仙台南インター近くにありますイオンスーパーセンター鈎取店2Fの、もみの木整骨院仙台鈎取店までご相談下さい!
むちうちをはじめとした交通事故治療や、肩こり腰痛頭痛をはじめとした様々なお身体の不調をサポートしておりますので、是非ご来院下さい!

 

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