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定義山(定義如来西方寺)

2014.09.17 | Category: 仙台宮城情報

 
 

仙台市の定義山にある定義如来西方寺

 

 

定義山とは?

 

宮城県に数ある観光地の一つで年間100万人前後の人が訪れます。仙台市中心部から一時間程度で行けることから、他の観光地に比べ県外より県内、特に仙台都市圏からの観光客が大多数を占めドライブやツーリングの目的地としても人気のスポットです。

 

ちなみに、正式な名称は「西方寺」といい、山号(寺院によってつけられた山の名前)は「極楽山」という名称がついていますが、県民にこの名前を言ってもほぼ通じず、「定義」というワードの方が定着しています。

 

そしてその「定義」ですが、読みが「じょうぎ」だったり「じょうげ」だったり人によって呼び方が別れていますが、正式には「じょうぎ」らしく道路標識にはこちらの音で「jyogiやjohgi」と表記されています。「じょうげ」の方は「じょうぎ」が仙台なまりで変わったいったものだそうです。

 

地元の観光ガイドも「じょうぎ」という呼び方を使用していますが、どちらの呼び方でも通じるので両方合っていると考えていいと思います。

 

 

定義山西芳寺

 

 

 

平家落人伝説からはじまる定義山の歴史

 

遡ること平安時代末期。源平合戦最後の合戦である壇ノ浦の戦いに敗れた平家の落人、平貞能(たいらのさだよし)が合戦後、現在の定義山あたりに落ち延びて隠れ住んだのがはじまりと言われています。

 

その際、壇ノ浦にて入水した安徳天皇(当時8才)と戦死した平家一門の冥福を祈って阿弥陀如来を安置しました。
 

その後、名前を「「貞能」から「「定義(さだよし)」に改め余生を過ごし60才で亡くなったとされています。その約500年後に定義の従臣の子孫である早坂源兵衛が出家し「観蓮社良念」と名をかえ、1706年に西方寺を開基し現在に至っています。

 

 

 

現在の定義山

 

観光地として交通なども整備され年間を通して人々で賑わう定義山ですが、複数の名物・名所があります。その中でも有名なものを以下に挙げます。

 

西方寺 天皇塚1天皇塚

平貞能が落ち延びる時に一緒に持ってきた安徳天皇の遺品を埋めた場所です。目印に植えた二本のケヤキが成長して一つになったことから縁結びのご利益があるとされています。
今は根本の部分のみとなっていますが、神木として大切にされており、すぐそばには小さいケヤキの木が寄り添うように生えています。

 

 

 

西方寺 伊達家の梅伊達家の梅

伊達家31代目当主である伊達邦宗公の夫人に巨梅(こうめ)という方がおり、定義如来に子宝の願掛け後に子供を授かったことで、そのお礼に奉納されたものです。

このことをきっかけに、子宝のご利益もあると言われるようになりました。

 

 

 

 

西方寺 勝軍地蔵勝軍地蔵

昔、戦に向かう人達が仏様の形に青白く光る石を見つけた際に、不思議に思いながらも手を合わせお祈りをしたところ居合わせた全員が無事に帰ることができた、と言い伝えが残る石の御神体です。

今では頭痛など頭病みを軽くしてくれるご利益もあるといわれ、親しまれています。

 

 

 

定義山油揚げ三角あぶらげ

門前にはお土産屋さんや民宿が並び、一番の名物である「三角あぶらげ」は揚げたてのものに醤油と七味唐辛子をかけて食べるスタイルで、いつも行列ができています。

 

 

 

 

 

などなど、いくつも見所やおいしい物を堪能できます。夏にはお祭りもあります。定義如来西芳寺に行くまでの道も木々やダムをはじめ自然が沢山なのでドライブがてら出かけるのもおススメです。家族で訪れたり、お参りに行ったり、デートで行ったりと楽しんでみて下さい♪
 

↓ちなみに、公式キャラクターの「浄土くん」です。

 浄土くん

 

 

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