捻挫

2014.09.21 | Category: ケガ

 
 

「捻挫」とは?

頚部捻挫 ぎっくり腰痛 足関節捻挫

 

 

捻挫

 

捻挫の一般的なイメージでは、字のごとく「関節を捻って痛めたケガ」を連想すると思います。中でも足関節などをイメージする方が多いと思います。

この「捻った」という状態は、「外力が関節に加わり、靭帯などの関節組織が伸ばされて負傷したもの」といえます。
では
ドクターが捻挫と診断する際に何をもって捻挫と断定するかというと、「関節に力が加わって起きるケガで、骨折・脱臼以外のもの」となっています。

これは靭帯・腱・関節包などの軟部組織と総称される部分や、軟骨(骨表面の関節軟骨、骨間に挟まりクッション作用をしている半月板・関節唇など)のケガを指し、つまりはX線で写らない部分のケガということになります。

「捻った」体勢をとらないものでも、X線に写らない軟骨および軟部組織のケガであれば「捻挫」と診断される、ということです。

 

 

 

捻挫を起こしたらどうなるか?

 

捻挫で損傷した組織は通常「炎症」をおこすため、出血して腫れる熱感を持つ・痛む(痛いから動かせない=機能障害)という反応がみられます。
この炎症時に起こる、出血による
発赤腫れ熱感疼痛機能障害という反応を炎症の5徴候といいます。(機能障害を省き、4徴候と言ったりもします。)この時期を急性期などと表現したりもします。
だいたい痛みの程度と損傷の重度は比例しますが、場所によっては炎症が起きていても痛みを感じにくい靭帯などもあるため、注意が必要です。

通常の捻挫で起こるつよい炎症反応は、3日~7日程度ですが、損傷の程度・日常生活動作が非常に大きく関係します。通常であれば1~2ヶ月程度で痛みや苦しさがほぼ消失し、日常生活に支障をきたすことはなくなるとされていますが、初期段階できっちりと安静固定を行っていなければ、修復が不完全なままになるため関節の安定性が低下し、いわゆる「クセになる」状態になるので気を付けて下さい。

 

 

 

捻挫の治療方法

RICE3

 

急性期の状態への対処方法は基本的に、

 

Rest 安静

 

Ice 冷却(アイシング)

 

Compression 圧迫

 

Elevation 拳上(心臓より高くする)

 

 

のそれぞれの頭文字をとって「RICE」といわれ、急性期(ケガをして痛めた直後)で炎症をおこしている際に必要な応急処置です。

損傷部位を治すために起こる炎症反応ですが、これは大きくなりすぎてもかえって治癒を妨げてしまうので、必要最低限にコントロールするのがベストです。

また、先に捻挫の定義を書きましたが、筋肉がつった(強縮)をおこしたぎっくり腰もレントゲン所見上何もなければ、「腰部捻挫」として扱われます。この際は筋肉がこわばりをおこして「痛み」を発生しているため、アイシングはかえって逆効果になるので注意が必要です。

急性期が終わった後は、少しずつ負荷をかけた動作や患部や患部周囲の浮腫を散らし、患部の新陳代謝を促進していきます。完全に損傷組織が修復されるまでは、痛みがなくても不安定なままなので、テーピングやサポーター等による補助が必要になります。また、湿布をはじめとした、消炎鎮痛作用がある薬も併せて使用してもらうと特に急性期には効果が高いです。

 

 

                      

 

 

もみの木整骨院仙台鈎取店では、「捻挫」の状態をしっかりと確認して適切な施術を行うようにつとめています。

年中無休で対応していますので、通常医療機関が休みになっている土日祝日でもかかることが可能です。また、当院では急性期の治療に超音波治療器をはじめとした専用機材や手技・テーピング固定などを組み合わせ、炎症を早期に緩和させて治療期間を短縮する施術をおこなっています。
その他にも、むちうちをはじめとした交通事故治療や、肩こり腰痛頭痛など様々なお身体の不調をサポートしておりますので、何かの際は仙台市太白区仙台南インター近くにありますイオンスーパーセンター鈎取店2Fの、もみの木整骨院仙台鈎取店までご相談下さい!

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