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仙台 秋の楽しみ「芋煮会」

2014.09.23 | Category: 仙台宮城情報

 
 

仙台市、秋の名物といえば芋煮会!

芋煮

 

仙台市民の秋の楽しみの1つに、河原などに集まって皆で鍋を作って食べる芋煮会という習慣があります。

習慣というよりは春は花見秋は芋煮会、というようになかば「行事」として定着しています。

 

この「芋煮会」は圧倒的に仙台と山形で盛んなのですが、その味付けが異なることから仙台風芋煮山形風芋煮と呼ばれ区別されます。

また、他県でも「鍋」の種類はそれぞれ違いますが、同じように河原や広場などで同じように鍋を作って食べる文化は多く、秋田きりたんぽ鍋福島会津きのこ汁などがあります。このような「秋の鍋会」文化は、青森県を除く東北地方で特に盛んな傾向だそうです。

その中でも、特に仙台と山形は群を抜いて盛んであるといえます。

 

 

 

芋煮とは?

 

芋煮とは、「里芋(サトイモ)」を使った鍋料理で、江戸時代には家庭料理として一般的に食べられていたようですが、当時の食事情から豚や牛の肉はあまり食べられていなかったようなので、現在の芋煮とは多少具材に違いがあるといえます。

そもそも芋煮に使用される「里芋」を食す文化はかなり古く、縄文時代に伝わり、当時は煮るよりも焼く茹でる蒸すといった食べ方が主流だったようです。煮て食べる文化は最近のものであるようです。

現在の芋煮は大きく「豚肉味噌だし」と「牛肉醤油だし」に分かれ、前者を豚汁にあやかり「豚汁風」、後者をすきやきにあやかり「すきやき風」などといわれたりします。

 

また、それぞれの地域・集団でアレンジされ、だしや具材など様々な「ミックスタイプ」もあります。
 

秋田きりたんぽは、「鶏肉醤油だし」なので「とりすき風」と呼ばれます。入れるもち米の形状によって「だまこもち」ともいわれます。
豚肉味噌だし豚汁風の代表格が仙台風芋煮で、牛肉醤油だしすきやき風の代表格が山形芋煮になります。

 

 

 

仙台風芋煮

芋煮仙台風

仙台風芋煮は、主に豚肉里芋を主に仙台味噌で味付けされて作られます。
宮城県以外では、福島県の
中通り浜通り地区や、山形県では唯一庄内地方が味噌をベースにした豚汁風で食べるそうです。
秋田ではきりたんぽ鍋とは別にして、「なべっこ」や「味噌かやき」などと称して豚汁風の鍋が作られるようです。

 

 

 

山形風芋煮

芋煮山形風

山形風芋煮は、主に牛肉里芋こんにゃくネギを主に醤油で味付けられるのが、オーソドックスなスタイルとのこと。

最近ではこれに舞茸やシメジを入れるスタイルが多くなっているようですが、具材に関しては地域により様々なようです。

 

 

山形風芋煮のレシピはこちらをどうぞ!(^^)!

 ⇒ http://mominoki-rifu.com/post/post-1600

※PCサイト板でご覧下さい。

 

 

 

日本一の芋煮会フェスティバル

 

毎年、山形市馬見ヶ崎川河川敷を会場にして行われます。
平成元年から行われ、9月の第一日曜日に行われていましたが、里芋の発育状況や残暑を考慮して今年(H26年)から
敬老の日より前の日曜日に変わったようです。

このイベント何が凄いのかというと、作られる量はもちろんですが、なんと大型重機を使って大鍋に作るのです!一見の価値アリです。このイベントを機に、山形の芋煮シーズンが幕を開けます。

一方で仙台は市でやるような大きなイベントはないようで、個人・会社単位で鍋会を開くのが主のようです。

皆様もいちど食べてみてはどうでしょうか?
(写真左は山形のイベント風景、右は仙台市広瀬川での芋煮風景です。)

 

 

芋煮山形風景 芋煮仙台風景

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