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仙台のクリスマスといえば光のページェント

2014.12.05 | Category: 仙台宮城情報

 

仙台のクリスマス

 

メリークリスマス

 

 

年末せわしなさとクリスマスへの期待が高まる12月

 

大人子供を問わず、クリスマスは様々なイベントもあり皆さん楽しみにしている方が多いと思います。特に、お子様達はサンタさんからのプレゼントで胸がときめく季節ですね。

 

今回はみんな大好きなクリスマスについてと、仙台でクリスマスを楽しむ際にはかかせないイベントであるSENDAI(仙台)光のページェントについて書いていこうと思います。

 

 

 

 

クリスマス(Christmas、X’mas)

 

クリスマス

 

 

クリスマスとは?

 

クリスマスは英語でCHRISTMASといいますが、これは「Chirist(キリスト)」の「Mass(ミサ)」という意味で、Mass(ミサ)とは聖祭の儀式を指します。

 

つまりは「イエス・キリストの生誕祭」ということになります。ちなみに、EVE(イヴ)とは「前夜」を意味します。

(ユダヤ教、ローマ帝国、教会の暦では日没を一日の境目として考えるようで、12月24日日没から25日朝までもクリスマスとして考えられるようです。)

 

また、「X’mas」とも書かれることがありますが、Xとはギリシャ語の「Xristos(キリスト)」の頭文字をとった表記であり、一文字でキリストを表しています。

 

 

ちなみに、イエス・キリストが本当に12月25日に生まれたのかどうかは不明なようで、初期のころは色々な日に祝われていたそうです。

これが次第に12月25日に祝われるようになり、4世紀にはこれが確立して現在に至るようです。

 

25日に決まった理由として考えられるのは、イエス・キリストは「正義の太陽・世の光」と呼ばれており、これが当時ローマで12月の冬至太陽を祭るお祭りをしていたこと、そもそも冬至とはこれまで短かかった昼(日照時間)がこの日を境に長くなっていく(=勢いの弱まっていた太陽が冬至に再び力を取り戻して、光がよみがえる)ことであり、それがキリストと重なったから、ともいわれています。

 

273年、当時のローマ帝国皇帝が12月25日を「太陽神の誕生日」としたのをうけて、336年に当時の協会がイエス・キリストの誕生を祝う日と決めたようです。

 

 

なのでクリスマス(12月25日)はイエス・キリストの「誕生日」というのではなく、「誕生を祝う日」と理解した方がいいかもしれませんね。

 

また、「Merry Christmas」のMerryは「楽しい」とか「愉快な」という意味で、日本の正月でいうで「明けましておめでとうございます、今年も良いお年を」的な感じで、「クリスマスおめでとう!ここからまた頑張ろう」みたいなニュアンスの使われ方のようです。

 

 

 

 

サンタクロース

 

サンタクロースクリスマスの定番といえば「サンタクロース」が皆さん挙げられると思いますが、サンタクロースはいつ定着した風習なのでしょうか?

 

 

サンタクロースの起源はトルコに4世紀に存在したニコラオス(ニコライやニコラスとも呼ばれるようです)という司教がモデルのようです。

 

多くの貧しい人々や子供たちを助けたことで皆に慕われ、後に「聖人」として認められ「聖ニコラオス」と呼ばれ、クリスマスのお祝いと結び付けられるようになったのがきっかけである、とのことです。

 

クリスマスプレゼントがサンタクロースによって夜中に煙突から入ってきて靴下の中に入れられる、という誰もが当たり前に知っているストーリーのいわれは、

 

 

「ニコラオス司祭が貧しさのあまり3人の娘を嫁がせることができず、身売りをせざるを得ない状態の家庭を知った司祭は、真夜中にその家を訪れて煙突から金貨を投げ入れて身売りを救った際に、その金貨が暖炉に下げられていた靴下の中に入ってた」

 

 

という逸話が由来のようです。

 

これが広まり、「真夜中に家に入ってきて、靴下の中にプレゼントを入れる」という話しが浸透していったようです。

 

また、「煙突から入ってくる」というイメージの定着は1800年代にアメリカの学者がフィンランドの言い伝えを伝承した詩を発表したのがきっかけだともいわれています。

 

その他、今日のサンタクロースの白と赤の衣装や白い髭をたずさえた恰好のイメージはコカ・コーラ社がイメージしたサンタクロースの姿であり、この広告によって現在のサンタクロースのイメージが定着したようです。

 

 

 

クリスマスツリー

 

クリスマスツリーその他、クリスマスといえばクリスマスツリーがあげられますが、クリスマスツリーには「常緑の針葉樹」が用いられ、もみの木などがその代表になります。

 

この「常緑」は、強い生命力で年中葉を茂らせるため「永遠」を表しており、装飾されたツリーは「知恵の樹」を表しているとされています。

 

 

装飾には以下のものが挙げられます。

 

 

 

 

・トップ(星や天使)

ツリーのトップにはキリストの降誕を伝えたベツレヘムの星にちなんで多くは星が飾られるのですが、イギリスなどではクリスマスエンジェルという天使が飾られたりするようです。

 

・リンゴ(知恵の実)

アダムとイブが食べたとされる「知恵の樹の実」を表し、現在はオーメントボールという金属のメッキボールやガラスボールで表現されることが多いようです。

 

・ろうそくや電飾

以前はろうそくが使われていたみたいですが、今では豆電球などの電飾で彩られることがほとんどのようです。

音楽に合わせて点灯したり様々な色が混じったりと電飾も変化をしてきているようで、今はLEDを用いたものも台頭してきているようです。

様々なイルミネーションでクリスマスの雰囲気を一層高くしてくれます。

 

・モール、ガーランド、ベル、リボン

モール・ガーランド・ベルなど金属光沢のあるものをツリーに直接かけたり、糸で吊るして装飾します。

 

・綿など

雪をイメージした綿(スノーブランケット)や、雪の結晶をイメージしたプラスチック製の装飾(スノーフレーク)などを飾ります。

 

・お菓子

箱入りのポップコーンやビスケット・クッキーもしくは果物・または果物を模した物などを糸で吊り下げて飾ります。

 

 

 

 

 

 

SENDAI(仙台) 光のページェント

 

 光のページェント1

 

仙台市民の冬・クリスマスの風物詩といえば「SENDAI(仙台) 光のページェント」

 

毎年、落葉した定禅寺通りのケヤキ並木を中心に、約60万個ものライトが仙台の街を彩ります。

 

仙台七夕の天の川にちなんでつけられた英題

 

 

 SENDAI Pagent Of Starlight 

 

 

の名にふさわしく、まるで星が間近で輝いていると表現されることもあります。

 

 

 

 

ページェントの歴史

 

仙台市冬の風物詩、通称「ページェント」(運営側は「ヒカペ」と呼んでほしいようです)。

 

ページェントは英語表記でPagentと書かれ、歴史や宗教をモチーフにしたパレードや劇など芸能に近い意味を持つ単語のようで、「天の川になぞらえ、イルミネーションという衣装をケヤキに纏わせてケヤキ並木を1つの Pagent にした」ということから、ページェント(本来の発音はパジェントに近い)としたとか。

 

しかし仙台の場合は宗教などの理由ではなく、昔スパイクタイヤと呼ばれるスパイク付きのタイヤが冬タイヤとして全国で普及していた時期に、スパイクで削られたコンクリートの粉塵が街中で舞うようになり、その様子が戦後焼け野原になった街並みが「仙台砂漠」と呼ばれたイメージと重なって再びそう呼ばれるようになったそうです。

その後、85年に全国でスパイクタイヤが規制されるも、ススだらけのケヤキと砂混じりの風も相まって「仙台砂漠」のイメージがなかなか抜けなかったようです。

 

そこで翌年86年から市民ボランティアがそのイメージ払拭のために、ケヤキを電飾したのが始まりといわれています。

最初は30万個ほどの電飾数で範囲も狭かったようですが、現在は大体60万個ほどで電飾が行われ、最も多い年は20周年を記念した2005年の100万個がこれまでで最多となっています。

 

 

 

 

運営は市民ボランティアが中心

 

今となっては二百数十万人の観光客が県内外から訪れるイベントになっている光のページェントですが、開催されている86年から変わらず市民ボランティアが開催するイルミネーションイベントとしては全国の先駆例になっています。

 

そのためこ国内のみならず国外からも視察をうけており、仙台市の姉妹都市であるアメリカのリバーサイド市の「光のフェスティバル(The Riverside Festival Of Lights)」も、仙台光のページェントの影響をうけて始まったといわれています。

 

また、ページェントの運営費は自治体からの補助も受けていますが、企業からの寄付市民からの募金が大半を占めており、街頭募金募金を集めるためのライブイベントが行われたり、1本買うと2円の募金になる自動販売機の稼働などまさに市民全体のイベントになっています。

 

ちなみに、イルミネーションの電力全てをバイオマス発電(自然由来のクリーンなエネルギー)でまかなっており、自然にも配慮されています。

 

 

※姉妹都市とは?

⇒文化交流や親善を目的とした都市同士の関係を指し、友好都市・親善都市ともよばれるようです。

 

 

 

 

 

現在のページェント

 

最初は小規模なものだった仙台光のページェントですが、今ではクリスマス時期に重なっていることもあり様々なイベントも開催されています。

 

300人以上のサンタクロースに扮した市民があちこちから集まってくるパレードの「サンタの森の物語」(応募の上で抽選で決まるようです)が行われたり、クリスマス期間中(12/15~25日)だけ運行され、サンタクロースが同乗する電飾をまとった「ページェントカー」(こちらも抽選で決まるようです)が街中を走ったり、その他にも小学生対象の絵画コンクールやテーマに沿った写真コンクールなど市民参加型のイベントが数多く行われています。

 

ちなみに写真コンクールの特選受賞者には翌年の仙台光のページェント点灯式で「点灯スイッチを押す権利」が貰えるそうです!

 

また、17:30点灯時の光景を18:00、19:00、20:00の3回一時的に光を消し、その後再び点灯させる「スターライトウィンク」など粋なイベントも行われています。

 

その他、大晦日31日24時に消灯になり今年のページェントが終了になりますが(31日以外は23時消灯)、年越しのカウントダウンと合わせてページェントの消灯を見る、というのも観光客や仙台市民の楽しみになっています。

カウントダウン消灯の後に、仙台市内にある国宝大崎八幡宮などの寺社へ初詣に出かける人も多く、お正月を仙台市内で過ごされる方はこのような過ごし方もいいのではないでしょうか?

 

(初詣についてはこちらも参考にしてみて下さい ⇒ 仙台の初詣

 

 

 

震災後4回目第29回を迎える2014年

色々なものが変わってしまった宮城県ですが、津波でのライト流出を乗り越え再び輝きを取り戻した光のページェントを見て、来年の活力にするのもいいかもしれません。

 

 

 

 

クリスマスソング

 

その他にもクリスマスの雰囲気を盛り上げたり、クリスマスならではの楽しみといえば音楽も挙げられると思います。

 

恋人家族友人達とパーティーやお出かけなどの際に、クリスマスの雰囲気をより一層高めるクリスマスソング

 

もみの木整骨院仙台鈎取店のスタッフ達から出たクリスマスソングをまとめてみたので、音楽で盛り上げる際の参考にでもして頂ければと思います。

 

 

・クリスマスイブ(山下達郎)

 

クリスマスベル・クリスマスキャロルの頃には(稲垣潤一)

 

・サイレントイブ(辛島美登里)

 

・Happy X’mas(ジョン・レノン)

 

・LAST CHRISTMAS(Wham)

 

サンタクロース2・恋人たちのクリスマス(マライア・キャリー)

 

・恋人がサンタクロース(松任谷由美)

 

・クリスマスラヴ(サザンオールスターズ)

 

・Dear again(広瀬香美)

 

光のページェント2・いつかのメリークリスマス(B'z)

 

・Winter Song(Dreams Come True)

 

・White Love(SPEED)

 

・シンデレラクリスマス(Kinki Kids)

 

クリスマスツリー2・Only Holy Story(Steady & Co)

 

・白い恋人達((桑田佳祐)

 

・今夜はHeaty Party(松任谷由美)

 

・メリクリ(BOA)

 

・一人のメリークリスマス(エイジアエンジニア)

 

雪だるま・12月のラブソング(GACKT)

 

・聖なる夜に(ケツメイシ)

 

・White X’mas(KAT-TUN)

 

・winter Love Story(JONGRI)

 

・もしも雪なら(Dreams Come True)

 

・クリスマスの約束(ゆず&小田和正)

 

 

 

 

クリスマス特集いかがでしたでしょうか?

 

色々な楽しみ方があると思いますが、今年最後のビックイベントであるクリスマスを思いっきり楽しんでお過ごし下さい!

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