ホーム > Blog記事一覧 > 交通事故の記事一覧

交通事故の評価について

2017.12.26 | Category: 交通事故

 
 

交通事故の評価について

 

 

寒くなり、夜や朝は路面が凍結している部分もみられるようになり、交通事故には十分に注意が必要な時期になりましたね。

スピードの出し過ぎ車間距離には十分注意して車の運転を行って、交通事故に遭わないように気を付けて運行して下さい!

 

さて、先日当院を受診されている患者様で、損保とのやり取りの中において唐突に

「軽度のむちうちなので、1~2ヶ月をめどに考えています。」

と伝えられ、

「なぜ自分はこんなにも症状が酷いのに、軽症扱いされるんだ!!」

というやり取りがあり、それについて患者様より質問がありました。

 

これについては、断言はできませんが交通事故によるケガの評価において、「事故の程度はどのくらいか?」が基準になることが多いです。

この際、「事故の程度」というのは「車の損傷具合」を目安にされることが多く、

 

車が軽度損傷=事故の衝撃は少ない=ケガも軽微なもの

 

と評価され易くなります。(当たり前の話しですが…)

 

ただ、いくら軽微な衝撃であっても、事故時の姿勢などにより一点へ衝撃が加わるような場合(頚部負傷時では横向き姿勢など)では、衝撃の程度(車の損傷具合)と負傷の程度が一致しないことが多くみられます。

 

このようなケースでは医師診察診断を定期的に受けていないと、「症状が酷い、改善率が悪い」ということの証明と、通院継続の必要性を立証しずらくなります。

原則として医師のみが状態・症状を「診断」する権利があるので、最低でも週1度は整形外科へ受診しておくべきです。

 

また、損保会社には過去の膨大なデータがあり、それを元に「このくらいの衝撃で起きたケガであれば、〇ヶ月で平均で治癒している。」という統計がある為、そのデータを基準にしているようです。

 

まずは、医療における評価を下す権限は医師のみが有する権利である為、しっかりと整形外科に罹りながら整骨院接骨院を受診することが基本中の基本なので、ここはしっかりと理解しながら治療にあたるようにして下さい。

 

整骨院へかかる利点としては、

・受付時間が病院よりも長く仕事終わりにも受診しやすい(当院は20時迄の受付)こと

・徒手による施術を受けられること、待ち時間が病院より短い

・予約が出来るところがある(当院は可)

等が挙げられます。

 

さらに当院はイオンの中にあるので、駐車場の心配がなく、かつ土日祝日も9時~20時むちうち迄営業しており昼休憩もない為、受診しやすい環境であるといえます。

また、キッズスペースもあるので子連れもOKです!

 

むちうち等の交通事故によるケガ以外でも、何かあった際は是非ご相談下さいませ!

 

                      

 

ぎっくり腰四十肩五十肩など肩の痛みの他、むちうちをはじめとした交通事故治療や、腰痛膝痛身体の歪み頭痛肩こり骨盤調整など様々な身体の悩みは、仙台市太白区仙台南インター近くにありますイオンスーパーセンター鈎取店2Fもみの木整骨院仙台鈎取店までご相談下さい!

 

揉みほぐしマッサージリフレクソロジー足ツボ)・オイルトリートメントなどのリラクゼーションコースは、もみの木整骨院並列の、リラクゼーションスペースUraraうらら)を御利用下さいませ。

交通事故治療 通院の評価について

2017.09.05 | Category: 交通事故

 
 

交通事故治療 通院の評価について

 

 

今年は夏らしい日があまりないまま秋を迎えそうですね。

季節の変わり目は体調不良を起こしやすいので、皆様も体調管理に気を付けてお過ごしください(^^)/

 

今日は交通事故によるケガの治療での注意点を書きたいと思います。

 

交通事故治療では、事故の程度(車の損傷具合など)で衝撃の大きさを推測され、それに見合った期間(統計で出ているデータがもと)である程度の治療期間の見立てが立てられるとされています。

この見立てが全てと一概にいえませんが、データとして出ているものを基準にしているので、ある程度信頼できる一つの目安となります。

 

また、交通事故治療の場合は一定の治療期間内で治すための治療(通院)をしているかも審査されるため、酷くて治りが悪いのであればきちんと通院していなないと「状態が悪くて治らない」ことの証明になりません。

この際、最低でも医療機関(病院や整骨院・接骨院)に週2回は通院してもらわないと、「治らないから通院をまだしたい」と言っても一定期間で損保会社の任意一括対応を打ち切られる可能性が出てきます。

 

整骨院・接骨院にばかり通院をしていて、病院(整形外科)にはほとんど罹っていない場合も同様です。

 

医師の定期診察や病院でのリハビリを補完するものとして整骨院接骨院があると思って頂けるといいかもしれません。

 

先に書いた、見立ての期間を超える場合、治療継続の必要性の証明は医師しか出来きないため、治らない際はきちんと週1回は病院に通院しておくのが理想的です。

整骨院や接骨院には診断権がないため、整骨院では「治りが悪いことを伝えることは可能だが、治療継続を決定させる権利はない(医師のみの権利)」ので、定期的に病院にも罹ることが必要です。

 

また、事故が軽微な衝撃で起きているのに、過剰な通院になっている場合も「なぜこんなにも酷いのか?」と疑われる要素ですが、酷ければきちんと「医師による診察」を定期的に受けて頂き、治療の必要性を証明してもらいながら通院をするようにして下さい。

 

よくある例で、「少し調子が良かったから通院しなかったが間隔が空いて酷くなったから来た」というのも、「間隔が空いた期間=症状がない=治っていた」と判断されると、事故での負傷以外の要因で痛みが出たのでは?と判断されることも無きにしもあらずなので、後で症状がぶり返さないように期間内は医療者の判断に従い通院することを勧めます。

 

「損保会社に打ち切りをくらった!」という話しをよく聞きますが、実は罹る側に問題があるケースも多々みうけられます

 

当院では交通事故治療の際、初診時に病院に罹らないと起こるリスクを説明しています。

病院が仕事の帰りで時間が合わない際は整骨院接骨院の治療で補てんしてもらい、休日や日中の空いた時間などは整形外科の受診をしてもらうよう勧めています。

その他、症状の改善が良く無かったり、神経所見がある場合は医師に文書で報告をするようにしています。

 

患者様に後々迷惑をかけることの無いように、お身体の状態評価は勿論ですが通院の仕方なども確認しながら交通事故治療にあたっておりますので、何かあった際はご相談ください。

 

交通事故治療以外でも、ぎっくり腰四十肩五十肩など肩の痛みの他、腰痛膝痛身体の歪み頭痛肩こり骨盤調整など様々な身体の悩みは、仙台市太白区仙台南インター近くにありますイオンスーパーセンター鈎取店2Fもみの木整骨院仙台鈎取店までご相談下さい!

 

揉みほぐしマッサージリフレクソロジー足ツボ)・オイルトリートメントなどのリラクゼーションコースは、もみの木整骨院並列の、リラクゼーションスペースUraraうらら)を御利用下さいませ。

 

交通事故 任意保険は大事!

2017.05.15 | Category: 交通事故

 
 

交通事故事 任意保険は大事です!

 

 

GWの大型連休も終わり、ここから暫く祭日がなく辛い日々が始まりますね(笑)

 

当院は年中無休のため、大型連休の際は交代でお休みをもらうのですが、院長の僕が今回のGW休みは3連休をもらってしまいました(-ω-)/

皆さんも休みを欲しい中での連休。スタッフの皆様、本当に感謝しています。

 

今回の連休は弟の子供たちとの約束もあり、子供を連れて高速で栃木まで出かけました。混雑は勿論ですが、今年は事故が多かった気がします。

 

交通事故は自分が運転をいくら気を付けていても、他者のせいでもらう事もあれば、車自体に急に故障が起きて他者を巻き込むこともあります。

つまり、「絶対起きない・起こさない」は有り得ないといえます。

 

自分がいくら運転技術に自信があっても、想定外の何かが起こって加害者になることもあれば、被害者になることもあります。

 

「自分は運転に気を付けているから、任意保険に入っていないよ。お金もかかるしねー。」

 

て人がたまにいますが、裏を返せば、

 

「自分は事故を起こさない(自信がある)。=相手が悪い場合は相手から全部補償してもらえる。」

 

というふうに聞こえます。

 

交通事故には「完全0:100事案」というものが存在しますが、それ以外は相手の方が過失が重かったにしても、こちらにも過失が付くことがあります。

例えば相手が赤信号を無視し、突っ込んできた場合は通常「0(自分):100(相手)」事案ですが、当初自分が悪いと認めていた相手が、後で「黄色信号だった」と言ってきたり、弁護士を介入させてきて本来相手のケガや車の修理などを補償する「任意保険」を使うことを拒否してくるケースもあります。

 

この場合、すぐに相手の任意保険を使ってケガの治療・車の修理を行うことが難しくなります。(相手が自分の任意保険を使うことを拒否した場合、相手の損保は対応できなくなる…ようです)

こういったケースでは、ケガの治療も車の修理も相手側と折り合いがつくのを待ってはいられないですよね?

特に弁護士なんて介入してきた場合は、こちらも弁護士を立てないと、事故で身体も酷いのにそれ以外の事も色々と降りかかってくることになり、心身ともに余計キツくなります。

 

こういう時、自分を守るために自分の任意保険でケガや車の修理をとりあえず済ませたり、「弁護士特約」に加入していれば、上限はありますが弁護士を立てて交渉にあたってもらう事が可能になります。

 

結局、任意保険は自分に何かあった時のために入るもので、自分とその家族を守るためのものです。

100:0の完全加害者の場合の際は勿論ですが、そうでない場合も何があるか分かりません。

自分自身もそうですが、大切な家族を守るためにも、車を運行するなら是非任意保険は加入するようにして下さい。

 

任意保険も色々な「特約」があるので、きちんと内容を把握して必要なものに加入して下さいね(^^)/

 

 

医療従事者として、交通事故事案を取り扱う際にこの勉強会は絶対出ておいた方がいいですよ!

知らない・知ってるつもりが多すぎて(知らないことすら自覚していない!)、「基礎の知識」も持たないまま交通事故患者に対応する危険性を学べます!

(株)プライムケア 医療従事者の交通事故勉強会

交通事故治療 慰謝料について

2014.07.05 | Category: 交通事故

 
 

 交通事故による慰謝料の種類と計算式 

 

 

慰謝料とは?

 

慰謝料といわれれば精神的苦痛のことをイメージされると思います。こと交通事故においては「賠償金全体」を指して慰謝料と認識されがちですが、慰謝料は賠償金の一部です。
交通事故での慰謝料の定義は、「事故による損害で被害者が負った精神的な苦痛へ当てられる金銭での補償」ということになります。これを入通院慰謝料といいます。

ではこの入通院慰謝料以外の賠償は何があるのかというと、

 

 

①治療費

 

②妥当な通院交通費

 

③必要性の認められた休業損害

 

 

があり、後遺症に認定された際はこれに後遺障害慰謝料逸失利益がさらに加算されます。後遺障害は等級が14段階に分かれており、障害の程度により補償される金額が変わります。
 

逸失利益…後遺症が残らなければ得られたであろう失われた利益のこと。

 

 

 

慰謝料の種類と基準

 

慰謝料には上にも記載しましたが、

 

 

①入通院慰謝料

 

②後遺障害慰謝料

 

 

の二種類があります。

 

後遺障害慰謝料については、被害者に残った症状が後遺障害に認定されれば等級に応じた額が慰謝料として支払われます。
入通院
慰謝料のほうは、被害者が事故によって受けた精神的苦痛を、治療期間もしくは実通院日数で推し量り、評価をして補償するものになります。

 

つまり酷ければちゃんと治療を受けにいくはずであり、それが形の計りずらい精神的苦痛に対しての物差しになるという考えです。
 

ちゃんと医療機関を受診して「治す」ために通院しているかで、症状が重い=精神的苦痛も大きいという判断をされるわけです。
 

また慰謝料の算定には、

 

 

・自賠責保険による基準

 

・任意保険基準

 

・裁判(弁護士)基準

 

 

の3つの算定基準があり、裁判基準が最も金額が高い基準になりますが、高額な算定で請求する根拠の証明がしっかりと必要になるため、専門家である弁護士に依頼しての領域になります。

任意保険基準では、各損保会社での基準のもと過去の裁判例なども踏まえて独自に算定され、自賠責保険の補償限度額を超えた場合にこの算定方法で支払われることになります。

 

 

計算方法について

 

まず基本的なところである自賠責保険での一般的な慰謝料計算方法ですが、

 

 

4,200×(実通院日数×2 or 治療期間) で()内は値が少ない方を採用。

 

 

弁護士基準では、おおよそ実通院日数×3.5と通院期間の短い方で計算されるようです。

 

任意保険基準では、通院頻度(間隔)逓減法(治療を受けることにより精神的苦痛は徐々に減っていくはずである、という基準で3ヶ月を超えると入通院の慰謝料が下がっていく考え方)もふまえて査定を行っていきます。

 

その他、自賠責保険での補償を超えた際には裁判・任意基準とも過失割合による相殺がかかるため、過失割合が高いほど自賠責保険の範囲内で収めたほうが良い場合もあります。

また、この自賠責保険を超えた際に自分の過失分を補うものとして、自身で加入している人身傷害補償などの任意保険があります。

 

 

                      

 

 

保険や補償について何か不明な点などございましたら、仙台市太白区仙台南インター近くにありますイオンスーパーセンター鈎取店2Fもみの木整骨院仙台鈎取店へご相談下さい。
むちうちをはじめとした交通事故治療肩こり腰痛頭痛など様々なお身体のお悩みをサポートしております。是非ご来院下さい!

交通事故治療 自賠責保険について

2014.07.04 | Category: 交通事故

 
 

自賠責保険とはどんな保険か?

 

 

必ず加入が義務づけられています

 

自賠責保険は正式名称を「自動車損害賠償責任保険」といい、自動車やバイク・原付で公道を運転する際に必ず加入が義務付けられており、未加入・期限切れで運行するとそれだけで1年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金に処されてしまうため、強制保険とも呼ばれます。

 

 

人身事故にのみ適用されます

 

車両運行に関する事故での被害者救済保険であり、補償範囲は加害者以外の対人賠償(ケガの治療費やそれによる慰謝料)に限定され、事故で壊れた物の修理や補償には作用しません。また、補償される金額には限度があるため自賠責保険の補償範囲を超えたものは任意保険で補うかたちとなります。

 

 

ケガをすれば被害者です

 

自賠責保険でいう被害者(補償対象となる人)の定義は「事故により死傷した人」であり、加害者(補償対象とならない人の定義は「100:0の完全過失者」となります。つまり、過失が重い側がケガをした際でも相手に少しでも過失があれば自賠責保険では被害者扱いとなるため、相手の自賠責保険を使い治療をうけることができます。

 

 

補償金額と重過失減額について

 

自賠責保険では死亡時・後遺症害が残った時・障害のみの場合補償金額の上限がそれぞれ決まっています。この金額は、1回の事故で複数の被害者がいた場合でも、被害者一人ごとに決められた補償額になります。
また、自賠責保険は任意保険と違い厳格な過失相殺をうけないようになっているが、被害者に重大な過失があった際は、補償される最大金額が減ります。これを重過失減額
といいます。以下にまとめました。

 

       

 

 

 

補償適用・保障範囲について

 

自賠責保険がどういう条件で適用されるのか?の定義としては、「自動車の運行によって、他人を死傷させた場合」になります。ここで言う自動車の運行というのは、ドアの開け閉めなど自動車を走らせていない時の事故でのケガも含まれます
また、自賠責保険で補償されるのは、交通事故で死傷した加害者以外の「他人」に対する補償(対人賠償)に限られます。ここで言う「他人」の定義は血縁関係のことではなく、「運転手および運行供用者以外」を指します。運転供用者とは「自動車の運行を支配し
利益を享受する者」とされています。

下図に記載しますが、この判断をめぐっては弁護士などの専門家に相談するのが確実です。

 

         

 

 

                  

 

 

自賠責保険についてこれ以外でも何か不明な点や、交通事故に関することでご相談などございましたら、仙台市太白区仙台南インター近くにありますイオンスーパーセンター鈎取店2階もみの木整骨院仙台鈎取店へご相談下さい。
交通事故むちうち肩こり腰痛頭痛などをはじめとした様々なお身体のお悩みをサポートしております。是非ご来院下さい!

 

当院へのアクセス情報

所在地〒982-0805 宮城県仙台市太白区鈎取本町1-21-1
イオンスーパーセンター鈎取店2F
駐車場イオンの駐車場をご利用下さい(多数あり)
予約お電話でのご予約が可能です
電話番号022-243-2523
休診日なし


イオンスーパーセンター 鈎取店 館内マップ